国立精神・神経センターてんかん市民講座
「手術で治るてんかん」
―最新の治療成績と術後の知能発達―
 繰返すてんかん発作は、こどもでは発達障害の原因となり、大人では自立と就労を妨げます。最近てんかんの原因となる病変が画像診断で見つかるようになり、手術によりてんかん発作を完治できるようになってきました。

日時: 平成20年7月19日(土) 13時30分〜15時30分
場所: 国立精神・神経センター 研究所3号館セミナー室
プログラム:
 1)てんかんという病気 −治りやすいてんかん、治りにくいてんかん−
     国立精神・神経センター病院 精神科医長 渡辺雅子
 2)手術で治るてんかん −てんかん外科の最新の治療成績−
     国立精神・神経センター病院 脳神経外科部長 大槻泰介
 3)こどものてんかんと知能発達 −術後の改善について−
     国立精神・神経センター病院 小児神経科医長 須貝研司
参加費: 無料 (事前申込 先着100名まで)
締切:7月11日(金)
・講演後に個別相談の時間を設けます (事前申込先着15名まで)。
・くわしくは案内ちらしをご覧ください。→ダウンロード(pdf,356KB
※「国立精神・神経センター武蔵病院」の名称が「国立精神・神経センター病院」に変わりました。